まったくでございます、Mom。
「江」は大河と思わず、ファンタジーとして観るべきとは言うたもの。まさか清州会議で上野樹里・江9歳が「家政婦は見た!」をするとはなあ。挙句に乱入までやらかすとはなあ。つまり、脚本の田渕久美子女史が言いたいのは、こういうことか?
「私は気の向くまま大物武将達♂に、新たなる説教を!説教を!説教を!説教を!説教を!…説教を与えてやった」
「そう、江はフェミ神に至る道だったのだ」
「戦国の歴史は江の絶えざる干渉によって造られたのだ。分かったか!」
で、秀吉@岸谷五朗氏が必要以上にロクデナシに描かれているのは、「単に脚本家の趣味に沿わない女好きに過ぎない」からなんだろうと確信。うーん、逆に凄いわ。この開き直りっぷり。
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