嘉田由紀子の正体は鳩山由紀子だった件について

 党代表と県知事を兼任するとかしないとか、どっちを取るの取らないのとか、たった一日で、ようブレるお人や。

 これだけでも、十分「元祖ルーピー」鳩山由紀夫の後継者足りうるが、「軽くてパーな神輿」の後継者としては、ポッポの上を行くな。昨日の県議会での「(日本未来の党の衆院選での結果は)ゼロから9議席と、一歩を踏み出すきっかけを作れた」発言は、正気の沙汰とは思えない。

 小沢一郎や亀井静香ちゃんだけじゃなく、旧・「国民の生活が第一」や「減税日本」、「反TPP(以下略)」の前職議員で今回落選したお歴々は、総じて怒っていいと思うよ。だって、あんたら、未来には「最初からいなかった」ことにされてるんだもん。そりゃなんぼなんでも失礼ってもんだろ。

嘉田氏、兼務「改めて熟慮」 党代表か知事の辞任検討も

 日本未来の党代表を兼務する嘉田由紀子滋賀県知事は20日、県議会本会議の一般質問で「県民や県議会からの意見を踏まえ、今後のことは改めて熟慮したい」と述べ、いずれかを辞任することも選択肢に含めて検討する考えを示した。

 公明党やみんなの党の県議の質問に答えた。嘉田氏は、これまでは「両方の職責を全うしたい」と兼務に強い意欲を示していた。

 嘉田氏は19日の県議会で「任期満了まで知事職を全うしたい」「軸足は滋賀県にある」と答弁しており、兼務を解消する場合には、党代表職を退く可能性がある。ただ、20日の県議会では、衆院選惨敗の責任について「(党内部から)責任を取るべしとの声は届いていない」と述べた。

(12月20日 産経新聞)

<滋賀県議会>嘉田知事ちぐはぐ答弁 党首と立場使い分け

 日本未来の党代表の嘉田由紀子・滋賀県知事は19日、衆院選後に再開された定例県議会一般質問に臨んだ。批判を浴びている党首兼務について「ゼロから9議席と、一歩を踏み出すきっかけを作れた」と改めて党首の続投を表明し、公務への影響も否定した。知事職については「任期満了まで全うする」と明言した。一方、消費増税についての答弁で知事、党首の立場を使い分け、議長からたしなめられる場面もあった。

(以下略)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121219-00000038-mai-pol

(12月19日 毎日新聞)

 しかし、これで嘉田女史が県知事なり党代表を辞職/辞任したりしたら、「同じ穴の狢」橋下徹はどうするだろうね?。早速、嘉田女史擁護のコメントを出しているけど、ぶっちゃけ旗色は悪い。私が石原閣下か平沼氏だったら、一計を案じるけどなあ。

 それはそれとして、日銀が10兆円増額する追加の金融緩和を決定し、年率2%のインタゲ設定を検討に入ったそうな。安倍次期政権のターンに入ってから、サクサク経済再生策が進んでいる。実に良いことだ。

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「Silly-Go-Round@FictionJunction YUUKA」懐かしい&大好きです。

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