去る者、別れる者、壊れる者

 別にファンでもなんでもないけど、AV(ピンク映画は一応別に)出身タレントの道を拓いたという点では、評価していいのかもしれない(後に続いている者がいるかと言えば正直疑問だけど)。

 腎機能の件が挙げられているけど、肌の色とか見た感じ、むしろ問題は肝臓にあるような気がします。まずはゆっくり休んでくださいな。

 飯島愛 体調不良で芸能界引退へ

 タレントの飯島愛(34)が芸能界引退に向けて調整に入っていることが2日、分かった。飯島本人がTBS関係者に体調の不安を訴えており、同局のバラエティー番組では既に“引退特番”も検討。バラエティーなどレギュラー番組だけで週4本を抱えるが、早ければ3月いっぱいで芸能活動を終了するとみられる。

 AV女優時代の1992年、土曜深夜のお色気番組「ギルガメッシュないと」(テレビ東京)で本格的にテレビ界入りしてから15年。Tバックアイドルから執筆活動もこなすマルチタレントとなった飯島が、茶の間から姿を消すことになる。

 飯島は体調不安とだけ話しており、詳しい症状は不明。自身のブログには以前から腎機能の弱さに苦しむ様子を記していた。

 昨年11月12日と12月3日には、風邪による発熱などを理由にレギュラーを務めるTBSの生放送「サンデージャポン」(日曜前10・00)の出演をキャンセル。そのころ、ブログで「背中の鈍痛とだるさを感じながら、またかと…気がめいる」「あの痛みは、堪(た)え難い。もう嫌だ」と膀胱(ぼうこう)炎による苦しみを吐露。トイレの際の激痛ぶりなどを生々しくつづっていた。2月に入ってからも、花粉症治療に関連して「お注射を打つと(症状が)半減するらしいよ。でも、腎機能弱い私には、医師が“我慢出来ないの!?”と勧めないの」としている。

 一方、出演キャンセル前日の昨年11月11日には、横領被害に遭っていたことをブログで告白。「個人事務所の経理だったおじさん」が女性に数千万円を貢いでいたという内容。2年以上前の出来事を突然告白し、出演キャンセルと合わせ波紋を呼んだ。

 そんな飯島に対して、飯島がレギュラー出演するTBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」は引退特番も検討。同局関係者によると、既に具体的な企画に着手しており、早ければ3月いっぱいで芸能界を引退することになるという。

 同番組内で、有力視されている企画は「波瀾(らん)万丈」。女優らの波乱に満ちた半生をVTRで振り返る名物コーナーだ。飯島は00年10月にミリオンセラーとなった自叙伝「プラトニック・セックス」を出版。14歳での家出や援助交際、堕胎、豊胸手術、AV女優時代などを赤裸々に告白しており、その人生はまさに「波瀾万丈」。本人が番組内で視聴者に引退を報告する場面もありそうだ。

(3月3日 スポーツニッポン)

 このカップルはなぁ…やっぱ、夜の生活の相性って大事だよね(他人事じゃねー!( ´Д`))。

宇多田ヒカル離婚…4年半の結婚生活にピリオド

 人気歌手の宇多田ヒカル(24)と、夫で映像作家の紀里谷和明(38)が2日付で離婚したことが3日、分かった。宇多田が自身のホームぺージで明らかにした。

 宇多田は離婚の理由について「互いに変化する中で、思い描く未来図や夫婦像の方向性に、徐々にズレが生じました」と説明した。

 紀里谷も同ホームページで「とても幸せな時間を一緒に過ごせた事を心から感謝しています」と記している。

 2人は、紀里谷が宇多田のビデオやCDジャケットの撮影を担当したことなどをきっかけに2002年9月、結婚。宇多田のツアーを紀里谷が演出するなど、夫婦での活動も話題を集めていた。

(3月3日 スポーツ報知)

 まあ、昨今下手な乱交AVの方がアレなので…(映画で言えば超駄作「ソサエティー」@ブライアン・ユズナのアレの方がよっぽど淫靡だ)。それより、香水の材料がアレってのが…「もったいねー!」(結局それかい>自分)。

裸、裸、全裸が750人!テレビ局に問い合わせ殺到した禁断のシーン解禁!

 3月3日に公開される映画『パフューム ある人殺しの物語』は、その映像を見たマスコミ関係者や業界の人々の間で「とても口に出して言えない衝撃の映像」と話題にのぼっていたシーンがある。それは、映画のクライマックスに映し出される約750人の全裸のラブシーンだ。

 このシーンは約750人の一糸まとわぬ男女が絡み合う史上最大規模のラブシーンで、テレビでこのシーンのスポットCMが放送されると、配給会社であるGAGAには問い合わせが殺到。一部のテレビ局からは放送を拒否され、別バージョンを流すことになった。

 これらの750人の男女はすべて生身の人間でCGは使用していない。まさに750人のエキストラが一堂に会し、全裸になり、ラブシーンを演じたのだ。また、本作はこれほど裸を露出しているにもかかわらず、映倫によるR指定を受けていない。その映像と物語の芸術性の高さの証しでもある。

 本作は究極の“香り”を求める主人公の禁断の行いを描いた作品で、世界45か国で発売され、1500万部の売上げを記録したパトリック・ジュースキントのベストセラー小説を映画化したもの。

『パフューム ある人殺しの物語』は3月3日よりサロンパスルーブル丸の内ほかにて公開。

オフィシャルサイト

http://perfume.gyao.jp/

(3月2日 シネマトゥデイ)

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