作家稼業に男か女か「男の娘」かは関係無しな件について

 ましてや、

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 この可愛さならば、「コンセプト」的にも異論が出ようはずも無し。俺に良し。お前に良し。いいぞ!もっとやれ!。どのみち、作家としてやっていけるかはまた別の話なんだからさ。まずはガンバ!だよ。

超美少女!元ジャニーズJr.!「キャンディ・キャンディ」作者の息子が「男の娘」として漫画家デビュー!

 元ジャニーズJr.で、「キャンディ・キャンディ」で知られる漫画家いがらしゆみこの実子、いがらし奈波がエッセイマンガ「わが輩は『男の娘』である!」で女装漫画家デビューすることが明らかになった。母親いがらしゆみこも帯に推薦文を寄せており、親公認の「男の娘」デビューだ。

 「男の娘」とは、外見上は美少女にしか見えない女装した少年や美少年のことで、主に2次元作品内のキャラクターを指すために用いられていたが、最近では現実世界の人物を指す言葉としても浸透してきた。いがらし奈波は、漫画家・いがらしゆみこと声優・井上和彦の息子。元ジャニーズJr.ということもあって容姿にも恵まれており、女装した姿はかわいい女の子そのもの。本作は、そんないがらし奈波が描いた、史上初とうたわれた「男の娘」エッセイマンガだ。

 作中では、同棲中のコスプレイヤーの彼女の留守中に服や化粧品をこっそり借りて、一人で女装を楽しんでいたのだが、やがて彼女に女装趣味がばれてしまって……という「男の娘」ならではエピソードが盛りだくさん。つまり、これは現在も恋人と同棲しており、マンガ雑誌を愛読している三十路間近な男=著者・いがらし奈波の現在進行形の物語なのだ。

 「男の娘」になるためのメイク講座やいがらしゆみこさんによる子育てエッセイも収録されており、「男の娘」候補生や息子が「男の娘」の母親にもぜひおすすめしたい本作。女の子が好きすぎて、女の子になりたいと思ってしまう「男の娘」の気持ち、理解してみると案外共感できちゃうかもしれない?

 エッセイマンガ「わが輩は『男の娘』である!」は11月27日発売(いがらし奈波・著 実業之日本社・刊)

(11月19日 シネマトゥディ)

 つか、奈波たんって並みのアイドルよりか可愛くね?。AKB48やSUPER☆GiRLSのような「一山いくら」グループアイドルの構成員と萌えタイマン勝負やったら、勝率5割超えるだろ。ぶっちゃけ。

 ここで「【鏡音レン】だって男の娘だもん【オリジナル曲】」を紹介。


D

レン君かわいいよレン君。

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