マートン@阪神が、昨年来の因縁がある能見に「ノウミサン、アイシテル」 ~ それはそれでちょっと問題発言(笑)。

 うほっ。

 しかし、山本昌@中日の最年長勝利投手記録更新も驚いたが、今の巨人の快進撃を止めるのが、今の阪神というのにも驚いたなあ。

マートン「ノウミサン、アイシテル」昨季問題発言の“因縁”解消

 ◇セ・リーグ 阪神2―0巨人(2013年4月9日 甲子園)

 宿敵・巨人の開幕8連勝を阻止したエース・能見と4番・マートン、“因縁の2人”がお立ち台に上がった。

 マートンは昨年6月9日のオリックス戦(甲子園)の敗戦後「レット・ゼム・スコア(相手に点をあげた)」「アイ・ドント・ライク・ノウミ(能見)サン」などと発言して騒動になっていた。

 5回まで0-0の投手戦。6回、マートンが先制V打の中前打で均衡を破った。能見は「必ず打ってくれると思ってたので、それまでは僕も辛抱しようと思っていたので。ナイスバッティングでした。ありがとうございます」と感謝した。

 続いて、3安打のマートンにマイクが向けられ、適時打の感想を問われると「チョットマッテ、チョットマッテ」とインタビュアーを制し「ノウミサン、アイシテル」と第一声。2人の“因縁”を知る聖地の観衆も大歓声。能見は「照れくさいですけど」としたが、主砲はバックから完封ピッチングを見て「イイセンシュネ。アリガトウゴザイマス、ノウミサン」と褒め称えた。

 今季初の「伝統の一戦」に快勝。2人は4万4000人の面前で、完全に“雪解け”した。

(4月9日 スポニチアネックス)

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