ゴールドマンが中国工商銀行株を手放した意味は?な件について

 4月末に「中国株は買い!」ってレポート出した時から、アヤシイと思っていたら案の定。

 

米ゴールドマン、中国工商銀行株全て売却へ

 [香港 20日 ロイター] – 米ゴールドマン・サックス<GS.N>は20日、保有している11億ドル相当の中国工商銀行(ICBC)<1398.HK>の株式売却を始めた。今回、保有する全てのICBC株を売却する。

 IFRが条件規定書を引用し伝えたところによると、ゴールドマンは、ICBCの株式を1株当たり5.47─5.50香港ドルで売り出した。これは20日終値(5.64香港ドル)から最大3%ディスカウントとなる。

 ゴールドマンはICBC株を2006年から保有しているが、ここ1年数回にわたり売却を行っていた。今回残りのICBC株式全てを売却する。

 ゴールドマンは2012年4月にICBC株を売却し、25億ドルを調達した。売却した株式の大半はシンガポールの政府系投資機関テマセク・ホールディングス<TEM.UL>が取得した。また、今年1月には10億ドル相当のICBC株を売却した。

(5月20日 ロイター)

 安心しろ、投資家の諸兄。「いつもの」ゴールドマンだ。奴らの「ババ抜き」に付き合う義理は無いぞ。遅まきながら「中国株は売り!」。ゴールドマンの本音がそう叫んでいるww

 ここで「MMD5周年を みんなで 祝ってやる!!」を紹介。


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お祝いとお祭りはいつやっても良いものだ。

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