そのまんま東、都知事選出馬断念 ~ こいつもたいがい政界コウモリだよなあ

 色気を出さずに、そのまんま宮崎県知事をやってりゃ、少しは違った政治家人生だったろうけど。今となっちゃ、どんな末路を辿るのかにしか興味ないよ。この人にゃ。

 ちなみに、都知事選は猪瀬直樹・副知事で既に当確ね。舛添要一も逃げたし、民主党はもう「何も決められない」し。宇都宮健児?うん、まあ頑張って。出ること事自体には意味はあるだろうから。白洲信哉は国政の方が向いているよ。次の参院選、自民党候補で宜しく。笹川堯のおいちゃんが出馬と聞いた時は一瞬ドキリとしたけど、自民党も流石にそこまでバカじゃなかった。まずは良し。

東国原氏、都知事選出馬断念の意向=周辺に伝達、衆院選は態度保留

 東国原英夫前宮崎県知事(55)が、石原慎太郎前知事の辞職に伴う東京都知事選(29日告示、12月16日投開票)への立候補を断念する意向を周辺関係者に伝えたことが17日、分かった。東国原氏はいったん出馬の意向を固めていた。しかし、その後の各種世論調査で、石原氏が後継指名した猪瀬直樹副知事(65)に支持率で大きくリードされる結果が相次いだことから、勝算が薄いと判断したという。

 関係者によると、東国原氏は野田佳彦首相の衆院解散表明後、「都知事選には出ない」と伝えた。選挙資金確保のめどが立たなかったことも要因になったという。

 東国原氏に対しては、日本維新の会が以前から、都知事選と同日選になった次期衆院選への出馬を打診。同氏としても、両選挙ともに不出馬となれば、昨年1月の宮崎県知事退任以降、政治の表舞台から遠のく期間が長引く恐れがある。

 このため、東国原氏は衆院選に出馬する場合の条件について、維新の会サイドと水面下で交渉。関係者によると、比例代表東京ブロックなどからの擁立案が浮上した。ただ、名簿登載順位などをめぐり合意に至っておらず、同氏は回答を保留している。

(11月17日 時事通信)

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