この美しくも醜い国へ

魍魎がざわめく 美しい国へ

甘く 甘い その夢で すべてを語って

見苦しいほど 愛しく思える

永田町で息をしている者よ

変節するほど 抱きしめたくなる

会見の前 別の自分 ジッと見つめてる

そしてボクは弱さ 隠すために

佐田や本間を 切り捨てた

美意識を忘れた 美しい国へ

甘く 甘い その声で 今はそう、言い抜ける

どうか熱い罰を そうさ5月でも

穢れきった大義で敗れたなら もう一度

変われる…

song by 坊ちゃんにそんな覚悟があるとは思えませんが。

 それでも神楽は自民党支持。欠陥品野党に国政を委ねるほど自暴自棄にはなれません。


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安倍首相が年頭所感「改憲論議の高まりを期待」

 安倍首相は1日付で年頭所感を発表した。今年、施行60年を迎える日本国憲法に関して「新しい時代にふさわしい憲法を、今こそ私たちの手で書き上げていくべきだ。その前提となる憲法の改正手続きに関する(国民投票)法案について、本年の通常国会で成立を期す」との方針を示した。

 その上で国民投票法制定を契機に「憲法改正について国民的な議論が高まることを期待している」と訴えた。

 安倍政権が最重要課題とする教育改革に関しては「教育再生会議で抜本的な施策案を検討し、政府全体として取り組む」との決意を強調した。外交では特に、中韓両国を挙げて「信頼関係、未来志向の関係を構築していく」と述べた。北朝鮮の核・ミサイル問題については、6か国協議を活用して「平和的、外交的解決を図る」意向を示した。

(2007年1月1日 読売新聞)

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