残念。
と、油断させといて、急転直下、江派大粛清＆日本との関係改善路線に大転換という流れになったら、習近平を見直すけどな。少しだけ。
周・前常務委員は中国当局の調査に協力、調査対象でない＝関係筋
［北京 ４日 ロイター］ – 中国の周永康・前政治局常務委員（７０）が汚職をめぐり調査を受けているという報道について、関係筋はロイターに対し、同氏が調査の対象になっているのではなく、調査を助けている、と述べた。
調査は長引けば数カ月間続く可能性がある。関係筋によると、周氏の汚職への関与が明らかになった場合でも、収賄などの罪に問われている重慶市の元トップ、薄熙来被告のように起訴される可能性は低そうだ。
薄氏については公判が先週結審し、判決が今後言い渡される予定。周氏が関わっている調査では、当局は国有石油会社やその複数の幹部を汚職疑惑で捜査している。
習近平政権は腐敗政治家・官僚の取り締まりで強い姿勢を示しているが、周氏は自身の力で要職に登用した政治家らを通じて依然として強い影響力を持つため、同氏に厳しい態度で挑むのは難しいとみられている。
（以下略）
（9月4日 ロイター）
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