【富士銀行&第一勧銀派に続いて】佐藤康博@みずほ銀行頭取、暴力団融資問題で「ぶっちゃけ」【日本興業銀行派も爆散?】

 安倍政権成立の追い風受けていい気になって、暴力団融資問題をリークして「主導権」を握ろうとしたら、爆風が自分の足元まで吹き飛ばしてしまったでござる。

 とんだ「倍返し返し」でござる。アホやね。

暴力団融資問題 2010年12月に、西堀元頭取が事実関係を把握

暴力団組員などへの融資を放置していた問題で、みずほ銀行の佐藤康博頭取が問題発覚後、初めて会見し、2010年12月に、当時の西堀頭取が、事実関係を把握していたことを明らかにした。

佐藤頭取は「心より、深くおわび申し上げます」と謝罪した。

みずほ銀行はこれまで、問題を把握していたのは、当時の副頭取や担当役員と説明していたが、佐藤頭取をトップとした調査委員会を立ち上げて調べた結果、2010年12月に、当時の西堀 利(さとる)頭取への報告を示す資料が見つかったという。

西堀元頭取は7日夜、信販会社を通じた融資の事実を把握していたことを認めたということで、みずほ銀行は、金融庁に報告した。

一方、佐藤頭取は、暴力団融資問題が報告された2011年7月の取締役会に出席していて、問題を「知り得る立場だった。責任はある」と説明している。

(10月8日 フジテレビ)

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