【再生怪獣の弱体化は】中国初の航空母艦「遼寧」が不具合起こして、ドックへ逆戻り【世界の真理】

 スクラップは、何処まで行ってもスクラップ。パチモノは、所詮パチモノ。

 しかし、ドック入りという経験はホンモノ。その点だけは警戒して当たるべき。

中国初の空母 不具合でドック逆戻り「スクラップか」の声も

 中国初の航空母艦「遼寧」が8月下旬、中国人民解放軍海軍の北海艦隊の司令部がある山東省青島市の軍港ではなく、遼寧省大連港の造船ドックに停泊した。専門家の間では遼寧に何らかの不具合が生じたとの見方が強く、修理のため、このまま3~4年は出航できないとの指摘も出ている。中国の人民日報傘下の「人民網(ネット)」が伝えた。

 遼寧はもともとウクライナの空母を改修した中古品で、以前から実戦での使用に疑問を呈する声が多かったが、その危惧が的中した形となった。ネット上では「海に浮かぶスクラップと化した」などの痛烈な批判が目立っている。

(以下略)

(9月1日 NEWSポストセブン)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です