「魔術師vs人喰い人種inパプアニューギニア」な件について

 どこの70年代B級ホラーかと思ったら、21世紀の現実世界の出来事だったでござる。人間ってそうそう簡単に進化はしないのな。ニュータイプへの目覚めは遠いわ。アムロ。

悪徳魔術師を次々殺害=人肉食集団を摘発―パプアニューギニア

 【シドニーAFP=時事】パプアニューギニア警察が、北部の村で人肉食の集団を摘発し、29人を逮捕したことが分かった。同国紙ナショナルが13日、伝えた。悪魔払いなどの報酬として法外な謝礼を求めていた「悪徳魔術師」らを次々襲い、7人を殺害、遺体を食べていた。

 事件があったのは、同国北部マダンから内陸に入ったタンギ地区。同国の地方では病気や事故、不幸の原因を魔術師に解明させ、悪魔払いを依頼する習慣が広く残る。料金は1000キナ(約4万円)に加え豚1頭や米1袋が相場だが、中には謝礼として、依頼者の女性に性行為を強要する魔術師もいる。

(7月13日 時事通信)

 しかし、カニバリなんてやってると、魔術師は倒せても、別の呪いを自分自身にかけてしまうような気がするがな。主に医学的な。うーん、何て「どっちに転んでも逃げ道ナッシング」な展開。ちょっとした鬱アニメ的展開だよね。ユッキー。

 ここで「【手描き】ジゴクノミサワキュア!【スマプリOPパロ】」を紹介。


D

超特大場外ファールな作品(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です