「飯島勲の次は小泉純一郎」日本独自の拉致問題対策を!な件について

 もはや、韓国・中国は恃むに値せぬ。ロシアとは先日の日露首脳会談の結果を踏まえ、関係悪化だけさせなければ良い。米国とは核問題対策にのみ歩調をあわせろ。ぶっちゃけ、連中もそれにしか興味はないし、六カ国協議に拘泥していたのも、そのためだけだ。

 拉致問題対策については、使える札を使って、増やして、とにかく、日本が主体的に動けばよい。事件の当事者が主体性を持って積極的に動く。当たり前だよね。

 その際、日本が立場的に北朝鮮に劣後しないためには、飯島勲の次に切るカードが大事になる。安倍総理はまだ早い。やはり、11年前の当事者・小泉純一郎を引っ張り出すのが得策だろう。隠し弾として小泉進次郎を同行させても良い。

 かつて、日本は米国に頭越し外交で対中戦略の先手を打たれ、後手に回った挙句にロッキード事件で一連の「痛手」を被った。今度は、韓国の頭越しに対北朝鮮戦略を打て。米国には、TPPと為替のカードで恭順と牽制のポーズを共に示しながら、距離を保て。頭越しにされた韓国の反発?。半分死に体のかの国に出来る反撃や謀略などたかが知れている。意に介するに及ばず。

 

米大統領、拉致に関心低い 首相訪米時に感触、飯島氏の訪朝決断

 飯島勲内閣官房参与は18日、北朝鮮訪問を終えて帰国したが、安倍晋三首相が今年2月の日米首脳会談で、オバマ米大統領は拉致問題に関心が薄いとの感触を得ていたことが同日、分かった。これを受け、首相は「日本が主体的に進めていかなければ解決しない」(15日の参院予算委員会)との判断に傾き、米韓両国への事前連絡なしに飯島氏の派遣に踏み切った。

 首相は首脳会談で「拉致問題は自分の政権のうちに完全に解決する」と決意を伝えた。これに対しオバマ氏は拉致問題に言及せず、核実験に伴う制裁強化に意欲を示しただけだった。

 首相は17日の月刊誌「Voice」のインタビューで、「拉致問題はほかの国が協力するといっても温度差がある」と言及した。核・ミサイル問題に比べ、米政府の関心が低いことを示唆した発言だ。

 首相は今後も日朝交渉を官邸主導で進める考えだが、パイプ役は飯島氏に託すしかないのが現状で、どこまで進展させられるかは未知数だ。

 飯島氏の訪朝は「北朝鮮の呼びかけ」(首相周辺)に応じたもので、北朝鮮側はメディア戦術も駆使。政府内には「日米韓の対北朝鮮包囲網にクサビを打ち込もうとする外交戦術に利用されたのではないか」(高官)との懸念もある。

 16日から来日していた米国のデービース北朝鮮担当特別代表は18日、帰国を前に「北朝鮮が各国の立場の違いにつけ込み、分断を図ろうとすることは分かっていた」と述べ、飯島氏の訪朝を6カ国協議参加国の分断工作との見方を示した。

(5月19日 産経新聞)

 喧嘩と恋愛、戦争と外交は先手必勝。長らく日本はその大原則を忘れていたが、今こそがそれを思い出す時だ。物事にはハレもケもある。これまで日本国の足を引っ張ってばかりいた平和ボケと左巻き連中に、懇切丁寧教育してやろうじゃないか。

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イイハナシナンダヨネー?

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