「暴言以上に恫喝のグロさが本質に近い」松本龍復興相な件について

 今回ドラゴンに付き合わされた東北の皆さんは、心底お気の毒。

 ドラゴンの為人や正体は九州の人間なら誰でも知っているんで、「自公民みんな嫌い」発言からサングラス騒動はもちろん、今回みたいなケツの穴の小さいチンピラ発言についても、今更驚きはしません。同時に、地元民は皆ドラゴンの「お里を知っている」から、昨日今日と大手メディアが騒ぐ一方、「松本大臣はどうしてこんなに偉そうなのか?」の背景に一切触れない件について、「仕方ないよねー。誰だって◎惜しいし」と思わざるを得ない。

 ですんで、今回の松本ドラゴンの「オフレコ強制」恫喝に、他メディア以上にド真正面から楯ついた東北放送については、51%本気で心配してます。思わず、「書いた社は終わりってなんだ?。バックにいる解同利権の連中を動員して同局に圧力でもかけるのか?。手下の土建屋連中使って東北の偉い人にカチコミでもさせるのか?」とかヨタ書いて、被災地の方々にこれ以上火の粉が降りかからないよう、援護射撃fromネットしたくなったりする位に。いや、ホント、引き続き世論が助けてやらんと、特に東北放送は彼らに何されるか分からんぞ。

松本龍復興相、宮城県知事を恫喝「書いた社は終わりだから」

 松本龍復興担当相のある言動が、ネット上で批判されている。その言動とは、3日、東日本大震災の被災地の一つである宮城県を訪問した際の、県庁での出来事だ。

 松本復興相は、遅れて応接室に登場した村井嘉浩宮城県知事が求めた握手を断わった。県からの要望書を受け取ると、「(水産特区は)県のコンセンサスを得ろよ。そうしないと、我々は何もしないぞ、ちゃんとやれ」「今、後から自分(村井知事)は入ってきたけど、お客さんが入ってくるときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ」と、村井知事を何度か指差しながら叱咤した。

 さらに「いいか、長幼の序がわかっている自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった?」と強い口調で続けた。村井知事が「はい」とこたえると、松本復興相は、取材に来ていた報道人に、「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか皆さん。書いたらもうその社は終わりだから」と述べた。

 このやりとりを報道したのは、東北放送のニュース番組「TBCニュース」。ニュース映像がYouTubeにアップされると、「怒り心頭」「脅迫の現場」「大臣でも、知事にタメ口、命令は失礼」といった松本復興相の抑圧的言動への批判がツイッター上に相次いだ。

 「オフレコ」発言については、「言論抑圧」「マスコミへの圧力」「ジャーナリズムへの全面的な宣戦布告」といった指摘のほかに、「オフレコの強要に従わなかった東北放送を支持」という意見もあり、新聞やTVがどう報道するのか注目される。(オルタナ編集委員=奥田みのり)

(7月4日 オルタナ)

 それはそれとして、「お客さんが入ってくるときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ」って件には、純粋に違和感。少なくとも神楽の場合だと、「訪問先の秘書や案内係が応接まで連れて行ってくれて→そこでしばらくお待ちくださいモード&こちらもMTGにむけての体制を整え→訪問先の社長や担当者が登場、改めて挨拶&MTG開始」ってのが、全体の半分以上を占めますけどね。これは九州でも自衛隊でもあんまり変わらんぞ、と(自衛隊とは2-3度しか仕事してないけど)。ドラゴンが言っている「長幼の序」な礼儀作法って、一体どこの世界での話なんでしょうかね?(笑)。後学のために是非教えて欲しいモノです。

 ここで「【第3回東方ニコ童祭】 射命丸 文の博麗神社宴会【東方MMD】」を紹介。


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前2作もそうでしたが、この方の射命丸文シリーズはテンポが良くて&ハートフルで好きだわあ☆。

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