「新・街頭犯罪No.1都市」東京の明日はどっちだ?な件について

「街頭犯罪部門総合・新チャンピオン」東京は人口が多いからなぁ、犯罪発生件数の絶対数も比例して多くなるのは仕方ない、にしても、大阪の2倍警官がいるってのにこのザマってのは、ちょっと東京情けなさすぎじゃね?(苦笑)。ともあれ、最下位脱出の大阪オメ。

一応、性犯罪発生率だけは大阪の1/2程度に止まっている東京だけど、来年春からの青少年保護育成条例のせいで、欲求不満のはけ口が減った連中が暴走しなけりゃいいけどね。児童ポルノを禁止したら獣姦やSM狂が急増したスウェーデンと同じ轍を東京が踏んだら、笑うしかないよ、と。

<街頭犯罪>東京ワーストワンの勢い…大阪11年ぶり返上へ

00年から10年連続で街頭犯罪の発生件数が全国最悪だった大阪府が、ワーストワンを返上する見通しになった。警察庁が16日にまとめた今年11月までの犯罪統計によると、東京都が11年ぶりにワーストワンに返り咲き、大阪府は2位。ひったくりも今年は千葉県が最悪のペースで、大阪府は35年ぶりの汚名返上を果たせそうな情勢だ。

街頭犯罪には▽路上強盗▽ひったくり▽自動車盗▽屋外での暴行や傷害--など14罪種がある。全国の警察が昨年認知した街頭犯罪の発生件数は80万1192件。大阪府はうち9万8315件を占め、10年連続のワーストワンとなった。しかし、今年(11月まで)は7万6622件で、昨年同期比で1万4046件(15.5%)減。最多の東京都(8万721件)とは4099件の開きがあった。

ひったくりの発生件数は、76年から大阪府のワーストワンが続いてきた。だが今年11月までの最多は千葉県の2076件。大阪府は2018件で、年末までに両府県の発生ペースが急激に変わらない限り、年間でもワーストワンを脱却できそうだ。大阪府と大阪市は、「治安が悪い」との地域イメージを払拭(ふっしょく)するために街頭犯罪の抑止に取り組んできた。【鮎川耕史】

(12月16日 毎日新聞)

もっとも、街頭犯罪に限れば東京が新・チャンピオンだけど、暴力団絡みのドンパチや10代ヤンキーのヒャッハー!やヤク漬けの人生ドタキャン騒動がカオスっている「日本一の犯罪都市」「ジャパンのロアナプラ」と言えば、ダントツで福岡。神楽の心の故郷であるあの町も東京に負けず劣らず胡乱な人間が急増していて、ぶっちゃけ将来が不安な場所だよなあ。

いっそのこと、開き直って、そのデンジャラスっぷりを観光の目玉にするってのも手ではあるけどね。近い先、ジリ貧決定なキャナルシティの立て直しもこの路線で言ってみたらどうだろう?。何と言ってもすぐ横は「あの」中洲なんだし。

ここで「【合作MAD】とある魔術の禁書目録 No buts! 」を紹介。


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レベル高過ぎじゃなイカ?

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