「徳之島に利権やカネを持っていかれては困る」沖縄政財界の狼狽の末路がコレでございます ~ 徳洲会事件を契機にサクサク進む普天間問題

「徳洲会」公職選挙法違反事件で、徳田毅が自民離党 ~ これで鹿児島2区と徳之島は「自民」がもらった(2013/11/12)

所詮、こんなもんよ。沖縄の基地問題の「本質」なんて。ポッポの県外移設「妄言」以来のドタバタが、いかに上っ面だけの茶番だったかよく分かる2~3ヶ月だったわ。

仲井真知事「いい正月になる」 沖縄振興予算を評価

安倍晋三首相は25日午後の仲井真弘多(ひろかず)・沖縄県知事との会談後、首相官邸で記者団に「政府としてできることはすべて行っていく。日米地位協定は1度も改定が行われていない。改定交渉すら行われなかったが、交渉することで合意できた。しっかり結果を出していきたいと決意している」と述べ、沖縄の基地負担軽減に取り組む考えを改めて示した。

仲井真氏も記者団の取材に応じ、首相による基地負担軽減と沖縄振興予算確保の説明について、「有史以来の予算だ。長年の基地に絡む性格の違う内容のものの解決をお願いしたら、早く取りかかっていただいて前に進み始めた実感がある。いい正月になるというのが実感だ」と語った。

(12月25日 朝日新聞)

<名護市長選>前市長出馬やめ 前自民県議に保守系一本化

沖縄県名護市長選(来年1月12日告示、19日投開票)で、保守系から出馬表明していた2人のうち、前市長の島袋吉和氏(67)が25日、出馬を取りやめる考えを明らかにした。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を容認する保守系の分裂回避のため、自民党が求めていた前自民党沖縄県議の末松文信氏(65)への一本化に応じた。

名護市長選には移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)も出馬を表明している。

(12月25日 毎日新聞)

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