「僕が好きだった日本サッカーは死んだ」な件について

 日本代表は死に、栄光のヴェルディもまた死につつある。復活して欲しいとは思うけど、復活を信じる気持には、とてもなれない。失ったものは余りに大きく、そして多過ぎる。省みて出直すには、何もかもが手遅れだ。

Jリーグ主導で東京Vを運営へ

 Jリーグは25日、東京都内で臨時理事会を開き、経営難に陥っているJ2の東京Vの経営状況が6月末までに改善されなければ、リーグが主導して運営会社から経営を引き継ぐ方針を決めた。鬼武健二チェアマンは「6月末に深刻な資金不足となり、運営できなくなる可能性が高い。今季残りを戦うことが最優先だ」と述べた。

 東京Vは、昨年9月から運営会社「東京ヴェルディホールディングス」が経営。ただ、5億4千万円のスポンサー収入が約半分しか集められず、17日からはリーグの業務監査を受けていた。

 鬼武チェアマンは、東京Vに投入する資金について「4億円強ぐらいになる」と試算。来季以降については「走りながら考えていきたい」と述べ、チームがリーグに存続できない可能性についても否定しなかった。

(5月25日 産経新聞)

0-2で韓国に敗れる W杯前最後の国内試合=サッカー日本代表

 サッカー日本代表は24日、埼玉スタジアムでワールドカップ・南アフリカ大会前の国内最後の強化試合となる韓国戦に臨み、パク・チソンのゴールとパク・チュヨンのPKで0-2の敗北を喫した。

 日本は本田圭佑、中村俊輔らが先発に名を連ね、負傷を抱える内田篤人、松井大輔、玉田圭司、稲本潤一に加え、コンディション不良の田中マルクス闘莉王がベンチ外。代わって、サポートメンバーの香川真司、永井謙佑ら4人がベンチ入りした。

 前半6分、日本はパク・チソンに強烈なミドルシュートを打たれ、早々に先制点を許した。その後は一進一退の展開が続くも、共に得点には至らず。日本は1点ビハインドで試合を折り返した。

 後半に入ると、韓国はパク・チュヨンとキム・ナミルを投入。日本は18分、中村俊に代えて森本貴幸、27分には本田に代えて中村憲剛を投入し、打開を図ろうとする。だが、終了間際に楢崎正剛がパク・チュヨンを倒してPKを献上すると、これを決められ、0-2で敗れた。

 日本は26日にスイス合宿へ出発し、30日にイングランド(グラーツ/オーストリア)、6月4日にコートジボワール(シオン/スイス)と強化試合を行う。6日に南アフリカ・ジョージへと入り、W杯本大会の初戦となる14日のカメルーン戦(ブルームフォンテーン)に備える。

<日本代表 出場メンバー>

GK:1 楢崎正剛

DF:2 阿部勇樹、5 長友佑都、15 今野泰幸、22 中澤佑二(Cap)

MF:7 遠藤保仁→3 駒野友一(後半34分)、10 中村俊輔→19 森本貴幸(後半18分)、17 長谷部誠、18 本田圭佑→14 中村憲剛(後半27分)

FW:9 岡崎慎司、16 大久保嘉人→12 矢野貴章(後半42分)

サブ:21 川島永嗣、23 川口能活、13 岩政大樹、25 酒井高徳、24 香川真司、27 山村和也、26 永井謙佑

(5月24日 スポーツナビ)

 しかし、良く使われる言葉だけど、「どん底まで落ちて初めて復活への道が見える」ことがある。今がその時なのだと祈りたい。

 ここで「【けいおん!!MAD】ガンダムW+けいおん!!【勝手にコラボ】GO!GO!MANIAC 」を紹介。


D

作者は何故この二つを混ぜようなんて思ったのか、ちょっとだけ問い詰めたい(笑)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です