今回は、「まこぴー」剣崎真琴嬢＠CV宮本佳那子女史が主演の「白雪姫」。次回は「ガチレズ」菱川六花嬢＠CV寿美菜子女史が主演の「修羅百合姫」。うーむ、微妙微妙。
しかし、これで、相田マナ嬢CV生天目仁美女史の寵愛を巡って、三人の乙女が恋の火花を散らすのか。生徒会長…業が深すぎやでぇ。そして、その姿を財団の総力を以って監視＆堪能中、ついでに財閥一党を統べる帝王の貫禄を魅せる四葉ありす嬢＠CV渕上舞女史。あんさん、前世でどんだけカルマを積んできなはったんや…恐ろしい子！恐ろしい子！。
- ただでさえ、根は優秀でも器用さに欠けるまこぴー。芸能界と中学生とプリキュアの3つの人生を全部「私カンペキ！」にやりぬくのは、どだい無理な話。
- 今回、そこの無理から来る矛盾と甘さを、ベテラン女優・おおとり環女史＠CV山像かおり女史から指摘＆指導される展開は◎。特に、両者の台本の読み込み具合の差を出発点にした、芸能人としての距離の変化を表す演出は良かったね。後半のバトル部分が「これプリ５…？」だっただけに、なおさら。もうちっと、何とかならんかね。「ドキプリ」の戦闘シーン。
- レジーナ嬢＠渡辺久美子女史とジコチューが登場して以降のシーンで、一番格好良かったシーンが、倒れた環女史をお姫様抱っこしたセバスチャン＠CV及川いぞう氏ってのは、ぶっちゃけどうなのよ？。ええ、どうなのよ？。
- ジョー岡田＠CV櫻井孝宏氏は、今回も平常運転の「変態不審者ノッポさん」でした。
- 知的な出来る女性・DBさん＠CV内山夕実女史が、だんだん人間体の時でもダビィモードにｗ。だが、それがいい。
- 次回は、レジーナ襲来toマナか。最初からラブラブで（多分5人目キュアに転向）主人公たちに絡むのって珍しいね。せっちゃん＠フレプリの逆パターンか。
- 多分、マナ嬢のことだから、こういった日常の交流を通してお互いを理解できれば、ジコチュー陣営とも和解出来るとか考えちゃうんだろうなあ。で、第2クール終盤辺りで、あっさりレジーナちゃんに和解を拒絶されて、絶望のズンドコに突き落とされると。その時、誰が一番決定的な助け舟を出すかで、「正妻」の座は決まるかな。薄くて高い本というより、物語の展開的に。
- そういう意味で、次回はとっても重要回。リッカーには悪いが、胃に二、三個の穴が開く覚悟は、今からしてもらおうかｗ。
- あと、新必殺技のポケモン規制。BDでは修正宜しく。
- ときに、「白雪姫」の舞台挨拶での、環女史とまこぴーの描写を見て、「ガラスの仮面」の「奇跡の人」編の姫川歌子＆北島マヤを連想した人、挙手。
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