週刊少年サンデー14号@2006年

実際はこんなところで終わりそうな雰囲気…>WBC

今号の注目作品

「武心」~「いきなりかーい!!」以上。でもこういう引きは好き。とりあえず次回読まない訳にはいかんでしょ。

「結界師」~相変わらず主人公関係なしで話が進んでる本作。そしてそれに違和感を感じないというこの状況。次号、火黒・藍緋決着ですか。白もそうだけど、まだ退場には早いと思うんだけどなあ>藍緋。

「ハルノクニ」~学生を簡単に謀殺できる組織or国家の施設が一人の学生によって簡単に占拠。この段階でまず萎え。せめてその背景に、ギリを道化にして別の目的を果たそうとしている深慮遠謀な存在がいると考えないと「なんじゃこりゃ」。とにかく描きたい場面までの展開が短絡過ぎな本作。よしんばオチがウルトラCなすんごいものだったとしても、そこまで読者を引っ張っていく手間を惜しんでいるうちは、「沈黙の艦隊」のウロコ1枚レベルにすらキャッチアップできないだろう。漫画として。

「妖逆門」~○○モン進化ーっ!!はいつですか?(○○には好きな言葉を入れてください。ちなみに神楽は「テイル」)

「ワイルドライフ」~おっぱいがいっぱい。

「ハヤテのごとく!」~のっけからボウケンジャー(笑)。ついでにセラムン、JOJO と今回は戦隊&バトルモノかあ。ちなみに黄土色の称号をもらったら、特典は学食カレー4クール分なんだろうか?

「最強!都立あおい坂高校野球部」~ストーリーは単純な本作だけど、ゲストキャラの描写が丁寧なので結構好き。今回もいい話でした。P.395が特にイイ♪

「あいこら」~倍率ドン、さらに倍。はらたいらさんに全部(謎)。ハチベエの暴走が薬のトリップだけとはちょっと意外でした。

最強!都立あおい坂高校野球部 5 (少年サンデーコミックス)

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