有名どころでは、「氷の微笑」のシャロン・ストーンをはじめ、古今東西、出演女優が枕営業で役を獲ったり、プロデューサーや監督をたらし込む話には事欠かない映画・芸能界だが、本作は、映画のモチーフがモチーフなだけに、「男達をたぶらかして目的を達成した」白雪姫=クリステン・スチュワートのしたたかさぶりに苦笑してしまう。
クリステン・スチュワートはこのスキャンダルがあっても、続編の主演が既に決定。一方のクリステンの色香に惑わされて不倫ラブにはまった、ルパート・サンダーズ監督は、続編の監督だけじゃなく家庭まで失っちゃった。何なの、この両者の現在の境遇の差。恐ろしい…恐ろしいわ、白雪姫!。
主演女優と不倫!『スノーホワイト』ルパート・サンダーズ監督、離婚へ
映画『スノーホワイト』のクリステン・スチュワートとの不倫スキャンダルで話題になった同作のルパート・サンダーズ監督が、妻リバティ・ロスから離婚を突き付けられたことが明らかになった。
TMZ.comによると、リバティはロサンゼルス高等裁判所に離婚申請を提出し、夫からは配偶者扶養費の支払いのほか、子どもについての共同親権を求めているとのこと。ルパートは妻の申し立てに対し、同じく子どもの共同親権を求めること、離婚の法定費用については折半することを望んでいることを明かしている。
ルパートは昨年、監督映画『スノーホワイト』の主演女優クリステン・スチュワートとキスしている写真がパパラッチされ、不倫スキャンダルとして話題に。以降、結婚は緊張状態にあり、ルパートは家から追い出されたこともあったというが、その後、やり直そうと結婚カウンセリングを二人で受けていた。
関係者によると、「一緒にカウンセリングを受けようと言い出したのはルパートでした。彼は結婚生活を立て直すためには何でもするつもりです。彼は妻を愛しており、大きな過ちを犯したことを認識しています。彼らは2003年に結婚し、子どもも二人います。誰よりも愛する家族を失うのは彼にとっては耐え難いことなんです」ということだったが、努力は実らなかったようだ。
ちなみに、不倫相手だったクリステンは当時、『トワイライト』シリーズで共演していたロバート・パティンソンと交際し、ハリウッドのビッグカップルとして知られていたが、スキャンダルがきっかけで一時破局。その後、よりを戻している。(BANG Media International)
(1月26日 シネマトゥディ)
まあ、原作の「白雪姫」でも、白雪姫は7歳の時から実の父王との近親相姦SEXに毎晩興じたり、森の小人達と乱交を楽しむようなビッチだもんなあ。王子様は毒りんごで仮死状態にあった白雪姫を、こっそり犯しまくる死体愛好趣味の変態だし。
そう考えると、クリステンの二股&不倫プレイなんて、本家に比べりゃ可愛いもんだ。本当は怖いグリム童話」を演じる役者は、出演作へのリスペクトとして常にかくあるべし!(ねーよ)。
ここで「【MMD】 フランの習い事 – 射命丸編 – 【本編】」を紹介。
復習必須な前作はこちら。
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