今、「生活の党」に押しかけ応援されてメリットがある候補なんているか?。むしろ、応援なんかされたら、本来獲れていた票も逃げるわ。
つーかさ、万一、この余計な逆風にも負けずに、メロリンQが当選なんかした日には、「生活の党の応援があったから当選できたんだ。生活の党に合流しろ」って、小沢が「笑ってない笑顔」で命令要請してくるのが、ミエミエじゃん。
例えるなら、
- 「ノーベル賞受賞の○○博士!貴方は学生のときに一度我が予備校の模試を受けましたね!ですから貴方は我が予備校の卒業生として、宣伝に協力する義務があります!」
- 「超売れっ子の××先生、貴方は昔『快楽天』でエロ漫画描いてましたね!ですから貴方は児ポ法に反対する義務があります!」
てなのと、あんまり変わらん。小沢さん、いくら落ちぶれ果てたからって、他人の迷惑になることは止めようよ。今までも迷惑なことしかしてこなかったのは、おいといてさ。
山本太郎氏を支援=生活【13参院選】
生活の党は17日の幹事会で、7月の参院選に「脱原発」を掲げ東京選挙区から無所属で出馬する俳優の山本太郎氏(38)を支援することを決めた。
小沢一郎代表は同日の記者会見で「(山本氏は)政党の推薦は受けずに戦う方針のようだ。東京都連を中心に勝手連的に支援する」と述べた。
(6月17日 時事通信)
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