ベクトルは違っても国益は国益

薬害肝炎被害者救済法が成立、18日にも施行

新テロ特措法が成立、衆院再議決は57年ぶり

 ベクトル的には真逆な2つの法案ですが、「長期的に見て何が国益に沿うかを考えれば当然の帰結」という一点において、両者は趣を同じくするものです。

 また、逆もまた真なりで、これらの法案の成立に表から裏から抵抗していた連中=亡国の徒。改めて言うことでもありませんが、おまいらのことだよ、霞ヶ関の官僚どもと民主党のお歴々。

 もっとも、「自分達がやっていることは党利党略には沿っていても、国のためにはならない」とわかっているからと言って、党のトップとしてこの行為↓はどうかと思いますがね>小沢代表@民主党。気持ちと事情は良く分かりますが。

小沢代表、再可決前に退席=「常識ない」、民主内からも批判

 民主党の小沢一郎代表は、新テロ特措法が再可決・成立した11日午後の衆院本会議を途中退席し、反対票を投じずに棄権した。小沢氏周辺は、大阪府知事選の同党推薦候補の応援のためとしているが、与野党攻防の最終局面での「戦線離脱」に、党内や他の野党から批判が相次いだ。

 小沢氏は本会議冒頭から出席し、再可決の賛否をめぐる討論に耳を傾けた。しかし、最後の4人目が討論している最中に退席。数分後に投票が始まり、与党席から「小沢代表はどうした」「本心では(再可決に)賛成なんだ」といったやじが飛び交った。

 同日夕、大阪市内での街頭活動を終えた小沢氏は、途中退席に関する記者団の質問には一切答えず、その場を立ち去った。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は記者会見で「(投票も選挙応援も)両方とも公務で、選挙の方を選ばれたということ」とかばった。しかし、党内からは「常識がない。今までやってきたことを全部ぶち壊した」(国対幹部)、「現場の士気にかかわる」(中堅)といった不満が噴出した。

(1月11日 時事通信)

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